なにか、おうちで遊べる面白いおもちゃはないかな。。
100円ショップの「キャンドゥ」さんで
自分でスーパーボールを作ることができるセット一式が販売されていたので、試しに購入してみました!
- 結論:年長さんである息子と親子で一緒に楽しめて良いと思いました。
- ただし、お祭りの縁日や駄菓子屋さんで見かけるような表面がツルツルで地面や壁にぶつけると遠くまで飛んで行ってしまうような「スーパーボール」が作れるわけではないので、飽くまでもスーパーボールを作るその作業・実験気分を楽しむための商品だと考えてください。
※ある程度の跳ね返りはありますので、小さなお子様向けにはちょうど良いと思います。
今回は実際に「スーパーボール作り」を行ってみたので、その体験談をご紹介します!
自分でつくるスーパーボール - こんなものが作れます!
こちらの画像の通り、丸くて表面がゴツゴツ・ザラザラとしたスーパーボールが出来上がります!
パッケージにも下記のように記載がありますが、
- このスーパーボールは完全に乾くと弾まなくなります
- 遊んだ後は、ラップなどに包んで保存すると長い時間、弾力が維持されます
下記に続く、手作りの工程をご覧いただければご理解いただけると思いますが、同封してあるカラフルな粉は水に浸すと水分を吸収して膨らむ性質があるようです。時間の経過により水分が蒸発してしまうと弾まなくなるんですね。
調べてみたところ、この不思議な粉はPVA(ポリビニルアルコール)と呼ばれる水溶性の合成樹脂だということです。温度が高めの水・お湯では溶けてしまうようですので、冷たい水でスーパーボールを作ってくださいね。
商品の注意事項はこちら
対象年齢は6歳以上となっているので、小さなお子様と遊ぶ場合は目を離さないように注意しましょう
楽しく実験気分で! 自分でスーパーボールを作ろう!
実際に作る前に~準備するもの~
自分で作るスーパーボールのカラフルな粉と丸い球体
そのほかにも、あると良いもの
- 水がたっぷり入る容器(「汚れてもいい」ボウル・コップ・洗面器など)
- 作業をするスペースに広げる新聞紙や広告など(片付けがカンタン!)
- サランラップ
- 時間を計るもの(時計・スマホ・ストップウォッチなど)
わが家では、作業テーブルの上にスーパーのチラシを敷いたので、水や粉が落ちても片付けがカンタンでした!そして、お風呂場の洗面器に水をためて使いました。
準備ができたら、実験開始!
丸い容器に半分くらいまで粉が入ったら、一度、軽く底をトントンと叩いて馴染ませます。
丸い型の容器の中に粉が8分目くらいまで入ったら、OK!
スーパーボールの粉を容器の中に入れすぎないようにするのがポイントです!
粉が8分目くらいまで入った 丸い容器を指でしっかりと持ち、30秒ほど水の中に沈めておきます。
その後、手を放して丸い容器が浮き上がらずに沈んでいればOK!3分間そのまま待ちます。
丸い容器のつまみ(レバー)を外して、
固形となったスーパーボールを取り出したら、
表面が乾くのを待ちましょう。
容器から取り出すと分かると思いますが、
できあがり直後のスーパーボールはとてもベタベタしています
表面のべたつきや、ネバネバ感がなくなったら・・・
完成です!
もしサランラップなどを用意していれば、その上で乾かすとラクだと思います。
そのままラップで包めば、しばらくの間は乾燥せずにスーパーボールで遊べると思います!
息子は3つとも単色で作りましたが、色を混ぜてみるとおもしろいと思います!
【自分でつくるスーパーボール】は、「あの」トキワ商事さんの商品でした!
親子で楽しめる【自分でつくるスーパーボール】ですが
パッケージをよく見てみると
あの 「マジックウニぼうず」を販売されている
「トキワ商事」さん の商品でした!
\ わが家では、とてもお世話になっている「マジックウニぼうず」 /
マジックウニぼうずとは?
100円ショップでは、Seria(セリア)でよく見かける「マジックウニぼうず」!
詳しく知りたい方はこちらからご覧くださいね。
こちらも小さなお子様なら大喜びすること間違いなし!です
100円ショップのおもちゃもバラエティに富んだものが増えてきていますね!
ステイ アット ホーム が必要な時には、このような商品を利用して、
おうち時間を親子で楽しく過ごせるようにしたいものです
また面白いものを見つけたら、記事にしていきますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。